規程きてい)” の例文
みのるがそれ迄に少しづゝ書き溜めておいたもののある事を知つてゐた義男は、それにこの規程きていの分だけを書き足して送つた方が好いと云つてみのるに勸めたのであつた。
木乃伊の口紅 (旧字旧仮名) / 田村俊子(著)
そのとききっと「当社ではそのような規程きていがありません。そういうことを要求される作家にはこっちからお断りします」などと、当初原稿料をねぎったことも忘れて、大変な権幕けんまくで返事をよこす。