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西天
ふりがな文庫
“西天”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さいてん
66.7%
にしのそら
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいてん
(逆引き)
いと赤き
西天
(
さいてん
)
ながめ
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
西天
(
さいてん
)
の
涅槃
(
ねはん
)
の教——
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
西天(さいてん)の例文をもっと
(2作品)
見る
にしのそら
(逆引き)
父母
(
ちゝはゝ
)
のおん為に。経の
偈文
(
げもん
)
を
謄写
(
かきうつ
)
して。前なる山川におし流し。春は花を
手折
(
たをり
)
て。仏に
手向
(
たむけ
)
奉り。秋は入る月に
嘯
(
うそぶき
)
て。
坐
(
そゞろ
)
に
西天
(
にしのそら
)
を
恋
(
こふ
)
めり。
処女の純潔を論ず:(富山洞伏姫の一例の観察)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
西天(にしのそら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“西天”の意味
《名詞》
西天 (さいてん、せいてん)
西方の空。
西方浄土。極楽。
(出典:Wiktionary)
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
“西天”で始まる語句
西天竺
検索の候補
西天竺
西向天神
隴西天水
仏蘭西天鵞絨
西方尾嚕叉広目天王
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“西天”のふりがなが多い著者
蒲原有明
北村透谷
北原白秋