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褄下
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つました
ふりがな文庫
“
褄下
(
つました
)” の例文
姫の紫の
褄下
(
つました
)
に、
山懐
(
やまふところ
)
の夏草は、
淵
(
ふち
)
のごとく暗く沈み、
野茨
(
のばら
)
乱れて白きのみ。
貝の穴に河童の居る事
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
褄
漢検1級
部首:⾐
13画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“褄”で始まる語句
褄
褄先
褄捌
褄端折
褄目
褄折笠
褄前
褄楊枝
褄紅
褄袖口