“褁”の読み方と例文
読み方割合
かます100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目かれせねばしばしやすらひたるに、農夫(のうふ)二人きたりおの/\褁(かます)を脊負(せおひ)てかの橋をわたらんとす。
○秋山の人はすべて冬も着(きの)るまゝにて臥(ふ)す、嘗(かつ)て夜具(やぐ)といふものなし。冬は終夜(よもすがら)炉中(ろちゆう)に大火をたき、その傍(かたはら)に眠(ねふ)る。甚寒にいたれば他所より稿(わら)をもとめて作りおきたる褁(かます)に入りて眠る。