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裸刀身
ふりがな文庫
“裸刀身”の読み方と例文
読み方
割合
はだかみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はだかみ
(逆引き)
幇間
(
ほうかん
)
上りの道具屋。瘠せっこちの貫七
爺
(
じい
)
は済まし返って右手を頭の上に差上げた。支那扇をパラリと開いて中禿のマン中あたりを煽ぎ初めた。私はその顔を見い見い
裸刀身
(
はだかみ
)
を無造作に古鞘に納めた。
白くれない
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
私は、今一度、古鞘から
裸刀身
(
はだかみ
)
を引出した。
白くれない
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
裸刀身(はだかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
裸
常用漢字
中学
部首:⾐
13画
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
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