“被行”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いらし28.6%
いらしつ28.6%
いらつしや28.6%
いらつし14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“被行”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
『暑いところを山へなんか被行いらしつたからでせうよ。今日はこれから又甚麽どんなに蒸しますか!』
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
『暑いところを山へなんか被行いらしつたからでせうよ。今日はこれから又甚麽に蒸しますか!』
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
先刻さつき一寸被行いらしつつてよ。晩にまた来ると被仰おつしやつて直ぐお帰りになりましたわ。』と清子が言ふ。
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
『二時間も前だわ。何處へ被行いらしつたでせう!』
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
『え、まださらない樣ですが。』と、睜つた眼を男に注いで、『貴方はあの、渡邊さんへ被行いらつしやるんで御座いますか。』
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
『歩いてゐたら逢ふでせうよ。』と吉野は鷹揚に言つた。『うです。日向さん被行いらつしやいませんか、盆踊を見に?』
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
『アノ、何ですの、うちがアノ阿母様おつかさんの肖像を是非吉野様に書いて頂きたいと申すんで、それで、お書き下さるうちうち被行いらつしつて頂きたいんですの。』
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)