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被考
ふりがな文庫
“被考”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんがえられ
50.0%
かんがへられ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんがえられ
(逆引き)
しかしこの三首ばかりにては、強き方に偏しをり候へば、あるいはまた強き歌をのみ好むかと
被考
(
かんがえられ
)
候はん。なほ多少の例歌を挙ぐるを
御待可被下
(
おまちくださるべく
)
候。
歌よみに与ふる書
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
しかしこの三首ばかりにては強き方に偏し居候えばあるいはまた強き歌をのみ好むかと
被考
(
かんがえられ
)
候わん。なお多少の例歌を挙ぐるを御
待可被下
(
まちくださるべく
)
候。〔『日本』明治三十一年三月一日〕
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
被考(かんがえられ)の例文をもっと
(2作品)
見る
かんがへられ
(逆引き)
併し此三首ばかりにては強き方に偏し居候へば或は又強き歌をのみ好むかと
被考
(
かんがへられ
)
候はん。猶多少の例歌を擧ぐるを御待可被下候。
歌よみに与ふる書
(旧字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
此間違は全く落馬せしものありての事ならんと
被考
(
かんがへられ
)
候。
政治の破産者・田中正造
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
被考(かんがへられ)の例文をもっと
(2作品)
見る
被
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
考
常用漢字
小2
部首:⽼
6画
“被”で始まる語句
被
被衣
被布
被仰
被入
被下
被下度
被官
被居
被服廠
“被考”のふりがなが多い著者
木下尚江
正岡子規