“衣地(きぬぢ)” の例文
三枚襲(さんまいがさね)の時は衣地(きぬぢ)何(なに)にても三枚皆整ふべきを用ふ。たゞの下着は、八丈(はちぢやう)、糸織(いとおり)、更紗縮緬(さらさちりめん)お召等、人々の好みに因る、裏は本緋(ほんひ)、新緋(しんひ)等なり。
当世女装一斑 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)