“行瑫”の読み方と例文
読み方割合
かうたう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし此等はしばらく措いて、わたくしは書籍しよじやくの運命の奇を説くついでに、行瑫かうたうの大蔵経音疏五百巻の事を附加したい。これは「慨郭迻音義疎略、慧琳音義不伝、遂述大蔵経音疏五百許巻」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)