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號衣
ふりがな文庫
“號衣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ウニフオルメ
50.0%
しるし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ウニフオルメ
(逆引き)
この人々は
謝肉祭
(
カルナワレ
)
の頃
假粧
(
けはひ
)
して街頭を
彷徨
(
さまよ
)
ひたりしが、こゝにさへ假粧して集ひしこそ可笑しけれ。推するにその
打扮
(
いでたち
)
は軍隊の
號衣
(
ウニフオルメ
)
に擬したるものならん。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
美しき少女達は、燃ゆる如き
眼
(
ま
)
なざしして、我を仰ぎ
瞻
(
み
)
るなり。わが
貌
(
かほばせ
)
は醜からず。われには
號衣
(
ウニフオルメ
)
よく似合ひたり。此街の暗きことよ、汝は我號衣を見ること能はざるべし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
號衣(ウニフオルメ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しるし
(逆引き)
法皇の
禁軍
(
まもりのつはもの
)
の
號衣
(
しるし
)
を着たる、
少
(
わか
)
く美しき士官は我手を握りぬ。人々さま/″\の事を問ふに、我は臆することなく答へつ。その詞に、人々或は譽めそやし、或は高く笑ひぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
號衣(しるし)の例文をもっと
(1作品)
見る
號
部首:⾌
13画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
“號”で始まる語句
號
號外
號令
號鐘
號室
號砲
號出
號頭
號泣
號笛