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虚碧
ふりがな文庫
“虚碧”の読み方と例文
読み方
割合
きよへき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよへき
(逆引き)
博雅の君子亦「鏡花全集」を得て後、先生が日光晶徹の文、
哀歓双双
(
あいくわんさうさう
)
人生
(
じんせい
)
を照らして、春水欄前に
虚碧
(
きよへき
)
を
漾
(
ただよ
)
はせ、春水雲外に
乱青
(
らんせい
)
を畳める未曾有の壮観を
恣
(
ほしいまま
)
にす可し。
「鏡花全集」目録開口
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
虚碧(きよへき)の例文をもっと
(1作品)
見る
虚
常用漢字
中学
部首:⾌
11画
碧
漢検準1級
部首:⽯
14画
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虚
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