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蘇秦
ふりがな文庫
“蘇秦”の読み方と例文
読み方
割合
そしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そしん
(逆引き)
「敢て訊くが、其許は
蘇秦
(
そしん
)
、
張儀
(
ちょうぎ
)
の
詭弁
(
きべん
)
を学んで、三寸
不爛
(
ふらん
)
の舌をふるい、この国へ遊説しにやってきたのか。それが目的であるか」
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ゆえに今、古の
蘇秦
(
そしん
)
、張儀のような者が来て、いかに
懸河
(
けんが
)
の弁をふるってこの周瑜を説かんとしても、この心は金鉄のようなものさ。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
蘇秦(そしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
蘇
漢検準1級
部首:⾋
19画
秦
漢検準1級
部首:⽲
10画
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蘇
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