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蘆雚
ふりがな文庫
“蘆雚”の読み方と例文
読み方
割合
エツリ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
エツリ
(逆引き)
梁は心の
栄
(
ハヤ
)
し、椽は心の整り、
蘆雚
(
エツリ
)
は心の平ぎ、
葛根
(
ツナネ
)
は命の堅め、葺き芽は富みの
過剰
(
アマリ
)
を示すと言ふ風の文句の後が、今用ゐて居る酒の来歴を述べる讃歌風のもので、酒ほかひの変形である。
国文学の発生(第二稿)
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
とりおける
蘆雚
(
エツリ
)
は、此家長の御心の
平
(
タヒラ
)
ぎなり。
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
蘆雚(エツリ)の例文をもっと
(2作品)
見る
蘆
漢検1級
部首:⾋
19画
雚
部首:⾫
17画
“蘆”で始まる語句
蘆
蘆荻
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