“薫衣香”の読み方と例文
読み方割合
くんえこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬の夫人である明石あかしの君は、四季を代表する香は決まったものになっているのであるから、冬だけを卑下させておくのもよろしくないと思って、薫衣香くんえこうの製法の中にも
源氏物語:32 梅が枝 (新字新仮名) / 紫式部(著)