“衣香”の読み方と例文
読み方割合
いこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衣香(いこう)あたりをはらい、四方(よも)に薫(くん)じ、箇々の御粧(おんよそお)い、御儀の結構、華やかなこというばかりもなく、筆にも詞(ことば)にも述べ難し——とはその日の有様を書いている当時の筆者の嘆声であった。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)