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御粧
ふりがな文庫
“御粧”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おつくり
50.0%
おんよそお
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おつくり
(逆引き)
「姉さんいつ
御粧
(
おつくり
)
したんです」
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御粧(おつくり)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんよそお
(逆引き)
衣香
(
いこう
)
あたりをはらい、
四方
(
よも
)
に
薫
(
くん
)
じ、箇々の
御粧
(
おんよそお
)
い、御儀の結構、華やかなこというばかりもなく、筆にも
詞
(
ことば
)
にも述べ難し——とはその日の有様を書いている当時の筆者の嘆声であった。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御粧(おんよそお)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
粧
常用漢字
中学
部首:⽶
12画
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夏目漱石
吉川英治