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蕪形
ふりがな文庫
“蕪形”の読み方と例文
読み方
割合
かぶらなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かぶらなり
(逆引き)
其
(
その
)
上へ博士が長い丸太を
引
(
ひき
)
ずり出して載せられる。僕は
蕪形
(
かぶらなり
)
の大きな
鞴子
(
ふいご
)
で
其
(
それ
)
を
煽
(
あふ
)
いで居た。
其
(
その
)
内に夫人は
石卓
(
せきたく
)
へ持参の料理を並べて
夜食
(
スウベ
)
の用意をする。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
蕪形(かぶらなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
蕪
漢検準1級
部首:⾋
15画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
“蕪”で始まる語句
蕪
蕪村
蕪雑
蕪菁
蕪湖
蕪菜
蕪坂
蕪木
蕪畑
蕪村派
“蕪形”のふりがなが多い著者
与謝野寛
与謝野晶子