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鞴子
ふりがな文庫
“鞴子”の読み方と例文
読み方
割合
ふいご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふいご
(逆引き)
其
(
その
)
上へ博士が長い丸太を
引
(
ひき
)
ずり出して載せられる。僕は
蕪形
(
かぶらなり
)
の大きな
鞴子
(
ふいご
)
で
其
(
それ
)
を
煽
(
あふ
)
いで居た。
其
(
その
)
内に夫人は
石卓
(
せきたく
)
へ持参の料理を並べて
夜食
(
スウベ
)
の用意をする。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
鞴子(ふいご)の例文をもっと
(1作品)
見る
鞴
漢検1級
部首:⾰
19画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“鞴”で始まる語句
鞴
鞴祭
鞴場
“鞴子”のふりがなが多い著者
与謝野寛
与謝野晶子