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蒼鬣魚
ふりがな文庫
“蒼鬣魚”の読み方と例文
読み方
割合
かわはぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわはぎ
(逆引き)
これは
蒼鬣魚
(
かわはぎ
)
を見て、海底の砂漠の影を想ったような
空
(
くう
)
なものではない。
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
時雨に真蒼なのは
蒼鬣魚
(
かわはぎ
)
の鰭である。
鏡花氏の文章
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
時雨に
真青
(
まっさお
)
なのは
蒼鬣魚
(
かわはぎ
)
の
鰭
(
ひれ
)
である。
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
蒼鬣魚(かわはぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
蒼
漢検準1級
部首:⾋
13画
鬣
漢検1級
部首:⾽
25画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
“蒼”で始まる語句
蒼
蒼白
蒼空
蒼蠅
蒼黒
蒼褪
蒼然
蒼々
蒼穹
蒼味
“蒼鬣魚”のふりがなが多い著者
中島敦
泉鏡花