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蒼松
ふりがな文庫
“蒼松”の読み方と例文
読み方
割合
そうしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうしょう
(逆引き)
数株の
蒼松
(
そうしょう
)
は、桜樹に接して、その墓門を護し、一個の
花崗石
(
かこうせき
)
の鳥居は、「王政一新之歳、
大江孝允
(
おおえたかよし
)
」の字を刻して、
長
(
とこし
)
えに
無韻
(
むいん
)
の
悼歌
(
とうか
)
を伝う。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
緑竹
(
りょくちく
)
に
蒼松
(
そうしょう
)
にある冬日かな
七百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
蒼松(そうしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
蒼
漢検準1級
部首:⾋
13画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
“蒼”で始まる語句
蒼
蒼白
蒼空
蒼蠅
蒼黒
蒼褪
蒼然
蒼々
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蒼味
検索の候補
蒼々松与桂
“蒼松”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
高浜虚子