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蒼光
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あおび
ふりがな文庫
“
蒼光
(
あおび
)” の例文
床の上に長くなっている父親は、いつか学校で見た
磔
(
はりつけ
)
されるキリストみたいなひげ面で、眼ばかり異様に
蒼光
(
あおび
)
からせていた。富次はぎょろりと動いたその眼にあわてて視線を壁に移した。
白い壁
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
蒼
漢検準1級
部首:⾋
13画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“蒼”で始まる語句
蒼
蒼白
蒼空
蒼蠅
蒼黒
蒼褪
蒼然
蒼々
蒼穹
蒼味