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あおび
ふりがな文庫
“あおび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蒼光
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蒼光
(逆引き)
床の上に長くなっている父親は、いつか学校で見た
磔
(
はりつけ
)
されるキリストみたいなひげ面で、眼ばかり異様に
蒼光
(
あおび
)
からせていた。富次はぎょろりと動いたその眼にあわてて視線を壁に移した。
白い壁
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
あおび(蒼光)の例文をもっと
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