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菩提院
ふりがな文庫
“菩提院”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぼだいいん
50.0%
ぼだいゐん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼだいいん
(逆引き)
夫の死を聞いた奥方は、今は生きていても甲斐はないと、
菩提院
(
ぼだいいん
)
という寺で、出家し、成親の冥福を祈って暮すこととなった。
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
菩提院(ぼだいいん)の例文をもっと
(1作品)
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ぼだいゐん
(逆引き)
此の里の
二七
上の山に一宇の
二八
蘭若
(
てら
)
の侍る。
故
(
もと
)
は
二九
小山氏の
三〇
菩提院
(
ぼだいゐん
)
にて、
代々
(
よよ
)
大
徳
(
とこ
)
の住み給ふなり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
菩提院(ぼだいゐん)の例文をもっと
(1作品)
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“菩提院”の解説
菩提院(ぼだいいん)は、香川県綾歌郡綾川町にある寺院。宗派は真言宗御室派、本尊は阿弥陀如来立像で、新四国曼荼羅霊場第12番札所。
御詠歌:ごくらくの みだのちかひに さそわれて ぼだいのてらに くるぞうれしき
(出典:Wikipedia)
菩
漢検準1級
部首:⾋
11画
提
常用漢字
小5
部首:⼿
12画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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上田秋成
作者不詳