“菩提院”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぼだいいん50.0%
ぼだいゐん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夫の死を聞いた奥方は、今は生きていても甲斐はないと、菩提院ぼだいいんという寺で、出家し、成親の冥福を祈って暮すこととなった。
此の里の二七上の山に一宇の二八蘭若てらの侍る。もと二九小山氏の三〇菩提院ぼだいゐんにて、代々よよとこの住み給ふなり。