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菜売
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なうり
ふりがな文庫
“
菜売
(
なうり
)” の例文
菜売
(
なうり
)
の
媼
(
おうな
)
いやいや、
難有
(
ありがた
)
い
御上人
(
おしやうにん
)
かも知れぬ。
私
(
わたし
)
は今の
間
(
ま
)
に拝んで置かう。
往生絵巻
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
(
菜売
(
なうり
)
がそこで焼死んだてばよ。)
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“菜売”の解説
菜売(なうり)は、中世・近世(12世紀 - 19世紀)期の日本にかつて存在した菜(葉菜類)を行商する者(物売)、およびその行為である。おもに女性が行商を行った。菜候(なそう)、菜候売(なそううり)とも呼び、いずれも新春の季語である。
(出典:Wikipedia)
菜
常用漢字
小4
部首:⾋
11画
売
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“菜”で始まる語句
菜
菜種
菜葉
菜漬
菜園
菜飯
菜根譚
菜葉服
菜種油
菜切庖丁