“菊芋”の読み方と例文
読み方割合
きくいも100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晩秋の夕陽がすすきの穂や雑木ぞうきの枝に動いていた。そこには菊芋きくいもけ高い麻のような茎も見えていた。
草藪の中 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
菊芋きくいも 八〇・〇〇 二・〇〇 〇・二〇 一五・五〇 一・三〇 一・〇〇
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)