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荷兮
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かけい
ふりがな文庫
“
荷兮
(
かけい
)” の例文
草の葉や足の折れたるきり/″\す
荷兮
(
かけい
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
この村の広きに医者の無かりけり
荷兮
(
かけい
)
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
芥子あまの小坊交りに
打
(
うち
)
むれて
荷兮
(
かけい
)
芭蕉について
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
有明
(
ありあけ
)
の
主水
(
もんど
)
に酒屋つくらせて
荷兮
(
かけい
)
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
田中なる
小万
(
こまん
)
が柳おつる頃
荷兮
(
かけい
)
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
▼ もっと見る
しら
髪
(
かみ
)
いさむ
越
(
こし
)
の
独活苅
(
うどがり
)
荷兮
(
かけい
)
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
兮
部首:⼋
4画
“荷兮”で始まる語句
荷兮野水