“荒巌”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あらいは50.0%
アリソ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荒巌あらいはの上の巣にのこ
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
沖つ波来寄る荒巌アリソを しきたへの枕とまきて、せる君かも(二二二、柿本人麻呂)