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若湯坐
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わかゆゑ
ふりがな文庫
“
若湯坐
(
わかゆゑ
)” の例文
また命詔したまはく「いかにして
日足
(
ひた
)
しまつらむ
八
」とのりたまへば、答へて白さく、「
御母
(
みおも
)
を取り、
大湯坐
(
おほゆゑ
)
、
若湯坐
(
わかゆゑ
)
九
を定めて、日足しまつるべし」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれ天皇歡ばして、すなはち
菟上
(
うながみ
)
の王を返して、神宮を造らしめたまひき。ここに天皇、その御子に因りて
鳥取部
(
ととりべ
)
、
鳥甘
(
とりかひ
)
、
品遲部
(
ほむぢべ
)
、
大湯坐
(
おほゆゑ
)
、
若湯坐
(
わかゆゑ
)
を定めたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
“若”で始まる語句
若
若者
若衆
若干
若狭
若人
若旦那
若葉
若木
若僧