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苅羽井
ふりがな文庫
“苅羽井”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かりはい
50.0%
かりはゐ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かりはい
(逆引き)
山城
(
やましろ
)
の
苅羽井
(
かりはい
)
というところでおべんとうをめしあがっておりますと、そこへ、ちょう
役
(
えき
)
あがりの
印
(
しるし
)
に、
顔
(
かお
)
へ
入墨
(
いれずみ
)
をされている、一人の
老人
(
ろうじん
)
が出て来て
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
苅羽井(かりはい)の例文をもっと
(1作品)
見る
かりはゐ
(逆引き)
ここに市の邊の王の王子たち、
意祁
(
おけ
)
の王、
袁祁
(
をけ
)
の王
八
二柱。この亂を聞かして、逃げ去りましき。かれ
山代
(
やましろ
)
の
苅羽井
(
かりはゐ
)
九
に到りまして、御
粮
(
かれひ
)
きこしめす時に、
面
(
め
)
黥
(
さ
)
ける老人來てその御
粮
(
かれひ
)
を
奪
(
と
)
りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
苅羽井(かりはゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
苅
漢検準1級
部首:⾋
7画
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
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