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芸文志
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げいもんし
ふりがな文庫
“
芸文志
(
げいもんし
)” の例文
『詩経』の
国風関雎
(
こくふうかんしょ
)
の序に、心にある間を志となし、言に発したのを詩となすというのや、『
漢書
(
かんじょ
)
』の
芸文志
(
げいもんし
)
に言を
誦
(
じゅ
)
するのを詩というとあるなどがそれである。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“芸文志”の解説
芸文志(げいもんし、藝文󠄁志)は、『漢書』などの中国の歴史書(正史、二十四史)のなかの篇の名前。紀伝体における「志」の一種。歴史書が扱う時代の図書目録が記されている。『隋書』などでは経籍志(けいせきし、經籍志)と言い換えられる。
(出典:Wikipedia)
芸
常用漢字
小4
部首:⾋
7画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
“芸”で始まる語句
芸妓
芸
芸当
芸者
芸術
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芸州
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芸題