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花縅
ふりがな文庫
“花縅”の読み方と例文
読み方
割合
はなおど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなおど
(逆引き)
その中から矢が二本出ている。
鼠色
(
ねずみいろ
)
の羽根と羽根の間が
金箔
(
きんぱく
)
で強く光る。そのそばに
鎧
(
よろい
)
もあった。三四郎は
卯
(
う
)
の
花縅
(
はなおど
)
しというのだろうと思った。向こう側のすみにぱっと目を射るものがある。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
花縅(はなおど)の例文をもっと
(1作品)
見る
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
縅
漢検1級
部首:⽷
15画
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