トップ
>
卯花縅
ふりがな文庫
“卯花縅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うのはなおどし
50.0%
うのはなをどし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うのはなおどし
(逆引き)
三左衛門はあわててその鎧を引き寄せて押し戴くようにして自分の膝の上に抱きあげたが、勿体ないと情けないとが一つにもつれて、
卯花縅
(
うのはなおどし
)
の袖の糸に彼の涙の痕がにじんだ。
箕輪心中
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
卯花縅(うのはなおどし)の例文をもっと
(1作品)
見る
うのはなをどし
(逆引き)
(三左衞門頑として應ぜず。外記はいよ/\
勃然
(
むつ
)
として、床にかざりし鎧櫃より一領の
卯花縅
(
うのはなをどし
)
の鎧を取り出して來る。)
箕輪の心中
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
卯花縅(うのはなをどし)の例文をもっと
(1作品)
見る
卯
漢検準1級
部首:⼙
5画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
縅
漢検1級
部首:⽷
15画
“卯花”で始まる語句
卯花
卯花衣
検索の候補
卯花
卯花衣
花縅
卯之花鮨