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船床
ふりがな文庫
“船床”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふなどこ
50.0%
ゆか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふなどこ
(逆引き)
船床
(
ふなどこ
)
のかしいでいるままに、数条の黒い血の
条
(
すじ
)
が、生ける長虫かのごとく一散にほとばしってきた。
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
船床(ふなどこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゆか
(逆引き)
ガルールは、それから夢中になって
船床
(
ゆか
)
を探し廻った。そしてふと穴のような
凹
(
へこ
)
みへ首を突込むと
ラ・ベル・フィユ号の奇妙な航海
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
船床(ゆか)の例文をもっと
(1作品)
見る
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
床
常用漢字
中学
部首:⼴
7画
“船”で始まる語句
船
船橋
船室
船首
船頭
船渠
船長
船尾
船乗
船暈
“船床”のふりがなが多い著者
モーリス・ルヴェル
吉川英治