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興覇
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こうは
ふりがな文庫
“
興覇
(
こうは
)” の例文
取糺
(
とりただ
)
しましたところ、頭目らしき真っ先の男がいうには——自分ことは、黄祖の手下で、
甘寧
(
かんねい
)
字
(
あざな
)
を
興覇
(
こうは
)
とよぶ者であるが、もと
巴郡
(
はぐん
)
の臨江に育ち、若年から腕だてを好み、世間のあぶれ者を集めては
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“興覇(
甘寧
)”の解説
甘 寧(かん ねい)は、中国後漢末期の武将。孫権に仕えた。字は興覇(こうは)。益州巴郡臨江県(現在の重慶市忠県)の出身。子は甘瓌・甘述(『晋書』「甘卓伝」)。孫(甘述の子)は甘昌(『晋書』「甘卓伝」)。曾孫は甘卓(『晋書』「甘卓伝」)。『三国志』呉志に伝がある。
(出典:Wikipedia)
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
覇
常用漢字
中学
部首:⾑
19画
“興”で始まる語句
興
興味
興奮
興津
興行
興醒
興安嶺
興覚
興趣
興録