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臼砲
ふりがな文庫
“臼砲”の読み方と例文
読み方
割合
きゅうほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゅうほう
(逆引き)
支那人の文学的口調を以て言えば、血は流れて
杵
(
きね
)
を漂わす、血が流れて四十二
吋
(
インチ
)
の
臼砲
(
きゅうほう
)
が漂う、血の洪水、
屍
(
しかばね
)
の山を築く。何の目的でやっているか。
大戦乱後の国際平和
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
時には山砲・野砲・
臼砲
(
きゅうほう
)
を
焼
(
や
)
き
爛
(
ただ
)
らして、猛攻また猛攻をつづけて来たが、
頑
(
がん
)
として、鎮台は陥ちない。
日本名婦伝:谷干城夫人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
臼砲(きゅうほう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“臼砲”の解説
臼砲(きゅうほう)とは大砲の一種で、曲射砲の一つである。
(出典:Wikipedia)
臼
常用漢字
中学
部首:⾅
6画
砲
常用漢字
中学
部首:⽯
10画
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