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臼井
ふりがな文庫
“臼井”の読み方と例文
読み方
割合
うすい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うすい
(逆引き)
面会人は
臼井
(
うすい
)
藤吾という姓名の青年であり、この臼井青年を紹介して来たのは、課長と同郷の大先輩である元知事
目賀野
(
めがの
)
俊道氏であった。
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
母の父弁三郎は、廃藩後も、
臼井
(
うすい
)
町の町長に推されて、酒席や平常の上でも、すこぶる豪放
磊落
(
らいらく
)
な人で、郷党たちにはひどく敬愛されていたらしい。
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きっと奪い返し、おつれいたすでございましょう。心配ござらぬ。ご安心なされ。特に
臼井
(
うすい
)
金弥殿にはな
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
臼井(うすい)の例文をもっと
(5作品)
見る
臼
常用漢字
中学
部首:⾅
6画
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
“臼井”で始まる語句
臼井竹若丸
検索の候補
臼井竹若丸
下総臼井宿宿問屋
井臼
“臼井”のふりがなが多い著者
柳田国男
国枝史郎
吉川英治
海野十三