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致斎
ふりがな文庫
“致斎”の読み方と例文
読み方
割合
ちさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちさい
(逆引き)
いわゆる稲実斎屋の所在が不明になり、
致斎
(
ちさい
)
三日の間からすでに殿中の
淵酔
(
えんすい
)
が慣例として行われた。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
すなわち
令
(
りょう
)
に
致斎
(
ちさい
)
といっている期間の、開始せられる方式ではなかったかと思っている。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
致斎(ちさい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“致斎”の意味
《名詞》
祭祀の際、神事に携わる者が散斎(荒忌み)のあとに行う厳重な斎戒。真忌み。
(出典:Wiktionary)
致
常用漢字
中学
部首:⾄
10画
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
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