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淵酔
ふりがな文庫
“淵酔”のいろいろな読み方と例文
旧字:
淵醉
読み方
割合
えんすい
50.0%
えんずい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんすい
(逆引き)
いわゆる稲実斎屋の所在が不明になり、
致斎
(
ちさい
)
三日の間からすでに殿中の
淵酔
(
えんすい
)
が慣例として行われた。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
淵酔(えんすい)の例文をもっと
(1作品)
見る
えんずい
(逆引き)
中世の記録を見ると、公けの御宴会でも
淵酔
(
えんずい
)
とか
沈酔
(
ちんすい
)
とか
謂
(
い
)
って、多くは正体がなくなり、またこのような失敗を演ずる者が、いくらもあったように記してある。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
淵酔(えんずい)の例文をもっと
(1作品)
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淵
漢検準1級
部首:⽔
12画
酔
常用漢字
中学
部首:⾣
11画
“淵”で始まる語句
淵
淵川
淵源
淵辺
淵叢
淵瀬
淵藪
淵明
淵次郎
淵源地