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臨場
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りんぢやう
ふりがな文庫
“
臨場
(
りんぢやう
)” の例文
ある時、県令の
臨場
(
りんぢやう
)
の際に人足に寝そべつてゐる者のあるのを役人が
咎
(
とが
)
めると、『人としてねぶたきことはあるものを
吾
(
われ
)
にはゆるせ三島県令』
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
神農堂
(
しんのうだう
)
をはじめ、將軍
臨場
(
りんぢやう
)
の時の爲に、高田御殿といふ壯麗なる御殿まで出來て居ました。
銭形平次捕物控:001 金色の処女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“臨場”の意味
《名詞》
その場に実際に臨むこと。
(出典:Wiktionary)
“臨場”の解説
『臨場』(りんじょう)は横山秀夫による日本の警察小説。
(出典:Wikipedia)
臨
常用漢字
小6
部首:⾂
18画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“臨”で始まる語句
臨
臨終
臨時
臨済
臨席
臨川寺
臨月
臨幸
臨検
臨機