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臥処
ふりがな文庫
“臥処”の読み方と例文
読み方
割合
ふしど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふしど
(逆引き)
臥処
(
ふしど
)
にて身を
寂
(
さび
)
しみしわれに見ゆ山の
背並
(
せなみ
)
のうねりてゆくが
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
家ざくら散り過ぎぬれば鶯も
臥処
(
ふしど
)
荒れぬと思ふらんかも
礼厳法師歌集
(新字旧仮名)
/
与謝野礼厳
(著)
しづかなる吾の
臥処
(
ふしど
)
にうす青き草かげろふは飛びて来にけり
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
臥処(ふしど)の例文をもっと
(2作品)
見る
臥
漢検準1級
部首:⾂
8画
処
常用漢字
小6
部首:⼏
5画
“臥”で始まる語句
臥
臥床
臥所
臥薪嘗胆
臥龍
臥戸
臥牛
臥龍梅
臥榻
臥房
“臥処”のふりがなが多い著者
与謝野礼厳
斎藤茂吉