脊梁骨せきりょうこつ)” の例文
何かが破裂はれつしたのだ。客はギクリとしたようだったが、さすがは老骨ろうこつだ。禅宗ぜんしゅう味噌みそすり坊主ぼうずのいわゆる脊梁骨せきりょうこつ提起ていきした姿勢しせいになって
鵞鳥 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
頬骨ほおぼねがやや高くて、口は結んで、脊梁骨せきりょうこつがしゃんとそびえ、腰はどっしりと落着いて、じっと眼をつぶって、さながらじょうったように見える人物。