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胡軫
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こしん
ふりがな文庫
“
胡軫
(
こしん
)” の例文
華雄は再拝して退き、
李粛
(
りしゅく
)
、
胡軫
(
こしん
)
、
趙岑
(
ちょうしん
)
の三名を副将として選抜し、威風堂々と、その日に、汜水関へと進発して行った。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
風を切って飛んだ投げ槍は、ぐざと、
胡軫
(
こしん
)
の
喉
(
のど
)
を突きとおし、しかも
胡軫
(
こしん
)
のからだを馬の上からさらって、
串刺
(
くしざ
)
しにしたまま大地へ突き立ってしまった。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
副将の
胡軫
(
こしん
)
、声に応じて
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
軫
漢検1級
部首:⾞
12画
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