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胡國
ふりがな文庫
“胡國”の読み方と例文
新字:
胡国
読み方
割合
ここく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここく
(逆引き)
御膳料
(
ごぜんれう
)
を送られたので、
亡入道殿
(
なきにふだうどの
)
(持妙尼の夫)の命日であつたかと、とかう
紛
(
まぎ
)
れて、打忘れてゐたが、なるほど、そちらでは忘れない筈だと、昔、漢王の使で
胡國
(
ここく
)
に行つた夫に
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
胡國(ここく)の例文をもっと
(1作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
國
部首:⼞
11画
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