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亡入道殿
ふりがな文庫
“亡入道殿”の読み方と例文
読み方
割合
なきにふだうどの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なきにふだうどの
(逆引き)
御膳料
(
ごぜんれう
)
を送られたので、
亡入道殿
(
なきにふだうどの
)
(持妙尼の夫)の命日であつたかと、とかう
紛
(
まぎ
)
れて、打忘れてゐたが、なるほど、そちらでは忘れない筈だと、昔、漢王の使で
胡國
(
ここく
)
に行つた夫に
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
亡入道殿(なきにふだうどの)の例文をもっと
(1作品)
見る
亡
常用漢字
小6
部首:⼇
3画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
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