“なきにふだうどの”の漢字の書き方と例文
語句割合
亡入道殿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御膳料ごぜんれうを送られたので、亡入道殿なきにふだうどの(持妙尼の夫)の命日であつたかと、とかうまぎれて、打忘れてゐたが、なるほど、そちらでは忘れない筈だと、昔、漢王の使で胡國ここくに行つた夫に