“胞(はら)” の例文
『…………さうさね。海上の生活には女なんか要らんぢやないか。海といふ大きい恋人の胞(はら)の上を、縦横自在に駛(か)け廻るんだからね。』
漂泊 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
着きて睡の靈に逢ふ(そは死の靈と同じ胞(はら))
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
『……………さうさね。海上の生活には女なんか要(い)らんぢやないか。海といふ大きい戀人の胞(はら)の上を、縱横自在に駛(か)け𢌞るんだからね。』
漂泊 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
君と我とは同じ胞(はら)、君今我に聽くべきか?
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)