トップ
>
背負物
ふりがな文庫
“背負物”の読み方と例文
読み方
割合
しょいもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょいもの
(逆引き)
「あああれでござるか、いや例の
好
(
この
)
みのくせで、求めたことは求めましたが、さて、なんに使うということもできない
品
(
しな
)
で、とんだ
背負物
(
しょいもの
)
でござる。あはははははは」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その目的と全く
齟齬
(
そご
)
した仲間を、同志のうちに加えて行かねばならない——たとえば女子と小人とは養い難いものであるとも、結局は大人君子の
背負物
(
しょいもの
)
であって、度し難いものであるに拘らず
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
背負物(しょいもの)の例文をもっと
(2作品)
見る
背
常用漢字
小6
部首:⾁
9画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“背負”で始まる語句
背負
背負上
背負揚
背負子
背負籠
背負梯子
背負込
背負投
背負商
背負紐
検索の候補
背負
引背負
背負上
背負揚
背負籠
背負子
背負投
背負梯子
背負商
西行背負
“背負物”のふりがなが多い著者
中里介山
吉川英治