トップ
>
肝嚢
ふりがな文庫
“肝嚢”の読み方と例文
読み方
割合
かんのう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんのう
(逆引き)
げによき
御言葉
(
みことば
)
にこそ。——天に二
日
(
じつ
)
あらせてはなりませぬ。さるがゆえに正成、微臣に過ぎぬ身にござりますが、ここ昼夜、
肝嚢
(
かんのう
)
を病むばかり世のすえ案じられてまいりまする……。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
肝嚢(かんのう)の例文をもっと
(1作品)
見る
肝
常用漢字
中学
部首:⾁
7画
嚢
漢検準1級
部首:⼝
18画
“肝”で始まる語句
肝腎
肝
肝心
肝煎
肝要
肝癪
肝胆
肝魂
肝腎要
肝胆相照