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考合
ふりがな文庫
“考合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんがえあわ
50.0%
こうごう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんがえあわ
(逆引き)
去ればとて犬の返事に詰りたる所と云い猶お其外の細かき様子など
考合
(
かんがえあわ
)
せば余も目科も
大
(
おおい
)
に疑いあり、手は自ら下さぬにせよ、目科の細君が言し如く此犯罪の発起人なるやも知れず
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
考合(かんがえあわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうごう
(逆引き)
それも演義本にのみよらず、他の諸書をも
考合
(
こうごう
)
して、より史実的な「
孔明遺事
(
こうめいいじ
)
」ともいうべき逸話や後世の論評などを
一束
(
いっそく
)
しておくのも決して無意義ではなかろう。
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
考合(こうごう)の例文をもっと
(1作品)
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考
常用漢字
小2
部首:⽼
6画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“考”で始まる語句
考
考慮
考案
考込
考違
考量
考古学者
考妣
考究
考事
“考合”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
吉川英治