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義民
ふりがな文庫
“義民”の読み方と例文
読み方
割合
ぎみん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎみん
(逆引き)
磔茂左衛門
(
はりつけもざえもん
)
は上州の
義民
(
ぎみん
)
であります。古来上州人は義に篤い。
一諾
(
いちだく
)
を重んじて命を捨てることを何とも思わない。私はその上州人であります。
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
義民(ぎみん)の例文をもっと
(1作品)
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“義民”の解説
義民(ぎみん)とは、民衆のため一身を捧げた人をいう。飢饉などで人々が困窮しているときに一揆の首謀者などとなって私財や生命を賭して活躍した百姓のことで、転じて幕末の尊皇攘夷運動において同様に私財を賭して国のために奔走した町民・商人などもこう呼ばれる。
義人とも言うが、江戸時代初期を中心に各地の郷土史には義民伝説が残っている。
(出典:Wikipedia)
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
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